2025年5月1日
弊社は「お客様と従業員を第一とする」経営理念のもと、お客様本位の業務運営を実現し、お客様に選ばれる保険代理店であり続けるために本方針を策定いたしました。今後は、当方針に基づく取組状況を測る指標(KPI)を定期的に公表するとともに、当方針および指標(KPI)については必要に応じて見直しを行い、お客様本位の業務運営を目指します。
以下にお客様へ「質の高い価値あるサービス」を提供するための「お客様本位の業務運営に関する方針」を公表し実践いたします。
1.お客様へ最適な保険商品の提供
お客様を取巻くリスクは様々です。そのリスクからお客様をお守りする保険商品を設計するため、十分な「意向把握」を通してお客様のニーズを正しく認識し、お客様に最もふさわしい保険商品を提供します。
2.お客様への情報提供(保険商品・付帯サービス・重要事項説明)
お客様が保険商品を選択するために必要となる情報については、契約概要や商品パンフレットを用いてお客様に対しわかりやすくご説明いたします。(保険商品に関する重要な情報を正しくご理解いただけるよう努めてまいります)。また、お客様にとって不利益となる事項(保険金をお支払いできない場合など)についても丁寧にご説明します。また、高齢のお客様には、保険商品についての誤解が生じることがないよう、より丁寧に分かり易く説明します(ご親族の方がいらっしゃる場合はご同席をお願いすることもございます)。
3.お客様の声を活かした業務運営
弊社はあらゆる行動、発想の起点を「お客様」におき事業活動を推進します。そのため、弊社に寄せられた「お客様の声(ご不満・お褒め)」を代理店経営に活かすべく、すべての声を真摯に受け止め弊社内で共有、適宜原因分析と再発防止策を社員全員で検討・実践することで更なるお客様満足度の向上を目指します。
4.お客様の利益を尊重
弊社の利益のためにお客様の利益を不当に害することがないように業務運営を行います。弊社は保険商品をお客様にお勧めするにあたり、保険会社から受取る代理店手数料の多寡に影響されることなく、お客様のニーズに沿った最適な商品をお勧めします。
5.お客様本位の業務運営を推進するための教育の実施と能力開発
(1)専門知識社員ごとに必要な資格を推奨の上、専門的な資格取得を推進します。その中で社内外の研修参加に関する費用を会社が負担するなど、本方針を実践するための支援を行います。
(2)コンプライアンス社員のコンプライアンスに対する理解を深め、意識向上を図るため、定期的にコンプライアンス研修を実施します。
(3)人権啓発・多様性尊重お客様対応や職場内外のあらゆる場面における差別的な言動やハラスメントに対する社員の意識を向上させるために、人権啓発研修やハラスメント研修を実施します。
1.お客さま本位の業務運営をするための社員教育を実践します。
商品知識・専門知識・コンプライアンス・人権啓発・ハラスメントなどをテーマに社員研修を毎月実施、全員が受講。KPI:実施回数:年間12回
2.より多くのお客さまに声を寄せていただき、更なるお客様満足度の向上を目指します。
KPI:お客様アンケート:NPS30pt・回答率15%
3.より丁寧に分かり易く商品や付帯サービスを説明するためにデジタル手続きの活用を推進します。
KPI:デジタル手続き活用率:目標50%
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